OUR STORY

コーヒーラバーも近所に住むファミリーも。

ビジネスマンも学生さんも。

いろんな人がいろんな目的でカフェを利用している。

日常の中にスペシャルティコーヒーが根付いている。

-スペシャルティと敢えて意識することなくコーヒーを介して繋がっている。

こだわりまくったコーヒーがシアトルの人々の生活に溶け込んでいることに気づいたとき、

それが日本でも楽しめたらいいのにと思ったのが、SHELVES COFEEをはじめたきっかけでした。

私たちは、シアトルを中心とした北米の小規模ロースターと直接契約を結び、それぞれのロースターがこだわりをもって焙煎したコーヒー豆を取り扱っています。

ロースターの情熱をそのまま日本で楽しんでもらえるよう、スタッフ一同取り組んでいます。
現在、Elm Coffee Roasters、Olympia Coffeeなど、現地でも特に評価の高い6つのロースターと提携し、定期的に新鮮な豆を直輸入しています。

OUR ROASTERS

私たちが厳選した、北米の小規模ロースターをご紹介します。

ANCHORHEAD COFFEE

Jake PaulsonとMike Steinerによって設立。オーディオエンジニアだった二人はコーヒーへの情熱を追求するために、自宅のガレージに焙煎機を置いたり、コールドブリューボトルを小さなマーケットで販売するなど活動を開始。2016年に最初のカフェをオープンして以来、Anchorheadはシアトルに3つの店舗を展開しています。ブラックを基調とした内装はシックで落ち着いた雰囲気、さまざまな客層を惹きつけています。ドリンクメニューも豊富で季節限定のものや、見た目にも美しいドリンクを提供しています(インスタ必見!)。彼らの焙煎は安定していて普遍的。毎日通いたくなる魅力溢れたカフェです。

Elm Coffee Roasters
オーナー兼創業者のBrendan Mullallyは、ニューヨークでのカフェ開業や経営の経験を生かし、彼の故郷であるシアトルで2013年にオープンしました。美味しいコーヒーを愛し、生産者やパートナーとの関係を築くことは彼らにとって喜びとなっています。そのために最高の一杯を作り出すことへの情熱は絶えません。間違いなくコーヒー豆のポテンシャルを最大に活かした焙煎!しかし、誠実で飾り気のないサービスを提供することが、それ以上に大切だと彼らは信じています。実際にPioneer Squareでは彼らの人柄やローカルたちに愛されていることを肌で感じることができます。シアトルを訪れた際には訪れるべきカフェです。

OLYMPIA COFFEE
Sam SchroederとOliver Stormshakによって2005年に設立。現在は世界中の農園とパートナーシップを持ち、北西部に7つのカフェを展開しています。彼らの哲学は、生産者からカフェスタッフまでの生活向上に焦点を当てています。より良い給与、透明性、品質のためのFair for Allという基準も確立しています。国内外の競技会やアワードの受賞歴も多数あり、小さなカフェから量販店まで多くの卸売パートナーを抱えています。ある程度の苦味は受け入れつつ、より多くの風味と甘さを持つライトな焙煎が魅力で、北西部のサードウェーブシーンを牽引するロースターの一つです。

VICTROLA COFFEE ROASTERS
今年で24年目となるVictrolaはシアトルのコーヒーシーンを牽引してきたロースターの一つで、1920年代に人気のあった蓄音機から名付けられました。その時代の活気や情熱的なカルチャーに影響を受け、店やブランドデザインに大きく反映されています。最初にオープンしたカフェはコーヒーの美味しさだけでなく、皆で集まれる場所として地域に根ざしていきます。現在は4店舗展開しており、無料で提供するコミュニティルームを持つほど、その地域での在り方を大切にしています。街での存在感がすごいんです。クラシカルな焙煎傾向で、飽きないし暮らし馴染むような且つ胸を打つ、音楽のようなロースターです。

COMING SOON!